かじむら充

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横浜市会議員 梶村充事務所

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かじむら充 信条・政策
 次の4年間の政策
かじむら充 次の4年間の政策

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 かじむら充の政治信条
なによりも『まず地域・まず暮らし』のことを考え、地域に根付いた政治活動を地道にこなします。そして様々な『暮らしの声』を一つでも多くカタチへと変えていきます。地域の絆を大切にします。
 かじむら充の政策
    1.深谷通信隊の跡地利用を推進します

    平成16年10月に返還方針が合意された深谷通信隊は直径約1kmの首都圏における大変貴重な大規模空間資源です。
    平成21年度に実施された「跡地利用アイデアコンペ」の作品を参考に、区民の皆様の笑顔が溢れる泉区らしい自然豊かな空間を目指すとともに、早期返還の実現を求めて強く訴えてまいります。

    2.緑園地区中学校の設置の実現

    緑園地域には、緑園東・西小学校の卒業生を受け入れる中学校がありません。そのため学区内中学校には進学せず、横浜市の中でも一番の大きな比率で私立中学へ進学をしているというのが現状であります。
    地域では中学校建設の必要性を求める声が日増しに広がっております。
    適正な教育環境の整備や教育力の向上、コミュニティーハウスを併設することによる地域交流の発展、また大規模災害における医療拠点の確保等を目指し、地域の皆様の中学校建設を求める声をカタチにしていきます。

    3.災害に強いまちづくりのため、遅れているインフラ整備を推進します

    都市計画道路の整備の遅れや、雨水幹線の整備も遅れています。
    特に中田東・中田南地区周辺では、局地的な集中豪雨による浸水被害が見られます。雨水幹線の整備が必要です。

    4.農業の振興と地産地消の促進

    平成21年4月、下飯田町のNTT物流センターの跡地に泉ファーマーズマーケット゛ハマッ子゛が地元農協の皆様と行政がタッグを組んで開設されました。泉区におきましては市内最大の耕地面積を有するなど農業が区を代表する産業になっております。
    その農産物を直売することにより、地産地消を促し、輸送を無くすことによるCO2の抑制をはじめとする温暖化対策への取り組み、無駄なコストの削減による地元農業の振興、また地域交流にも重要な役割を担っております。
    今後はさらに地産地消の重要性を区民の皆様により知っていただくための啓発活動とともに直売所の増設など新たな取り組みをしてまいります。

    5.地域ケアプラザの整備促進をして、高齢者福祉の充実を図ります

    整備予定の地域ケアプラザの着実な整備を推進し、地域における福祉活動拠点の充実を図ります。